没入モグラのエロゲ館 blog

エロゲの考察、レビュー記事を不定期更新♪ 

キャラを好きになる条件 メモ(工事中

 

※下記は 主観混じりの、

きもちの整理みたいなもんです。 

 

 

眼鏡キャラについて

 

あの夏で待ってる」の

赤髪眼鏡ヒロインが好きになれない。(髪型もそんな好きじゃない。orz)

この作品は眼鏡率が高く、眼鏡の宣伝をしているのかと

思ったほど。終始眼鏡orz

顔だけ隠せば、エロい・・・のかな。 

 

 

ラブひな」の

なるのような極端な使い分けだったら

好印象。7(裸眼の美少女):2(ガリ勉眼鏡)の割合で、

受験や学校に通ってるときは眼鏡で、

寮や私生活では裸眼というのがいいね。

 

しかも牛乳瓶のような瓶底眼鏡で瞳が隠れてるのもグッド♪

顔をまったく見せないことで、裸眼になったときの別人感つまりは

ギャップをきちんと出せている。

 

 

錬金3級まじかるぽか~んの

あいこちゃんや、

あにゃまる探偵きるみんずぅのリム、

エロマンガのpure daysのお嬢様ロリ眼鏡など

ロリ眼鏡も良いんだよね。

そのなかでも雰囲気のやわらかいキャラクター。

なぜだろう。きつく見えないからなのか、

普段ぴりぴりしてるキャラ、険のある感じなのが

苦手かな。歳をとるといろんなことを経験してさらにね。

ただでさえ、アイデンティティーを隠すものとして

働き掛けるアイテムなのに。

 

 

 

 

衣装について

 

奇異太郎少年の妖怪絵日記を見て

ミニ浴衣のすず(座敷童子)が大変気に入ってる。

雪娘(雪ん子)も可愛い。だが最初に雪娘を見たとき

格好がダボっとしたズボン?を着ていて、

これも浴衣なんだろうけど、すずのときに感じた欲情とは

少し違う。そこでふと思った。

 

すず、の格好がミニ浴衣じゃなく、雪娘の衣装だったら、と。

そのあとにミニ浴衣を着ても可愛いと思うだろうが、

始めの印象とどうしても比較したり、意識が引っ張られて感情移入しにくかったり。

 

第一印象って大事だなとつくづく実感する。

始めの印象で、そのキャラに性的感情を抱けたり、抱けなかったり。

管理人の中では性的感情を抱けるのは、そのキャラを好きになれるかの

大きなファクター。(苦笑とか笑とか付けてちゃかす気はまるでない。

別に恥ずかしいことじゃないしね。性嫌悪してる人からすると、別なんだろうけど。

こういうことを注意書きしちゃうあたり、予防線はってる管理人である。笑)

 

(性的感情を抱ける、抱けないの

後者では「あの夏で待ってる」の赤眼鏡ヒロインとかね。

眼鏡、髪型の時点で、

もう今更何しても手遅れな感が。自分の中では。少なくとも中核となる存在にしたのが間違い。一方で、青髪ヒロインのたにがわかんな、は造形も声優さんもベストキャスティング♪だからこそ作中ではほんとうに不憫だと思うorz ※管理人の主観です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エロゲがなぜ抜けないのか? 工事中

 

タイトルだけだと

実にくだらないことな気がしてきた。

単に抜けないエロゲへの不満から書いてます。(抜けなかったタイトルは書きたくねえ)

 

補足すると

エロゲの中だけのHシーンだと抜けないというもの。

窮屈に感じる。そもそも自分が考えたわけじゃないし、

誰かから与えられるだけでは

フラストレーションが溜まる。 

それをどう解消したらいいのか?が課題。

(ことはエロゲだけの話にあらず) 

 

先に結論(答え)を書いとくと

二次創作(観測作業)しようという話。

 

そんで下記に、その解釈(駄文)を。

 

麻雀を題材とした漫画「咲-saki-」の作者:小林立さんがブログで

自分の作品である咲を、直接実際に行って作中の彼女達と会話してしてきたかのような

見てきたかのように語るのが大変面白く、こちらもその体(てい)で

この記事を書いてみる。

 

つい最近もちょくちょくツイッターで見ているイスラームに詳しい人が、

自分の好きなキャラを、「~ちゃんはもともと存在しているんだよ。だからこうして世に作品として現れることができた」と興味深いことを言っていた。

なるほど、その発想はなかった。

 

それに影響を受けて、なぜエロゲが抜けないのか?

一計を案じる。

彼女達は、この世界に存在していて

エロゲの中で見えるのは、そのごく一部ととらえるのはどうだろう?

 

 

 

いろんなプレイを思いついて妄想してみたり、

ヒロインたちにいろんな顔があると、いろんな日常があると。

そのへんを掘り下げてみると変わるかも。

 

何もエロゲだけに映る彼女らを追う必要はない。

それ以外の日常も存在していて、ただそれはエロゲの中では(観測し、表現する媒体)

描かれていないだけ。彼女達は存在している。

 

 エロゲの枠内で完結させる必要はないと知って、

大変楽だ。こんな発想があったとは。

 

 

 

 

 

まあ、今更だよねという話。

 

こんなことは、とっくに私以前から満足できない人たちが

高いクオリティで二次創作してきている。

ただ、他人が作ってくれると依存、期待して自分の妄想を

(世界の観測⇒それを何らかの媒体で表現する)

放棄せずに自分で常日頃からそれを作る能力を磨いたほうが

フラストレーションが溜まりにくいのではないかなと。

こうやって解消しようという試み、アンガーマネジメント。

 

 

製作者にはその作品を産み出してくれたこと、

彼女達に出会わせてくれたことは感謝感激。

そしてその上で

与えられたものだけに満足していられるほど充実したライフを送っている

わけじゃなし。(涙)そうする必要もないほど、欲求が解消されてるなら

こうしたことも考えなかったんだろうなあ、おそらく。orz

 

 

どうも買った値段分満足しようという思いにしばられていて

それが自分を苦しめていたんだね。

もっと枠(エロゲでもアニメでも)から出て

育んでいくような感じでとらえると、気持ちは楽だ。

なんかタルパを連想する。いやタルパか、これも一種の。

 

作品の世界観と自分の描くキャラのイメージが合わないとか、

余計なことは考えなくて良し。

そのキャラが好きなら、それのみ信じればいい。

けっこういろんなこと考え過ぎて、前に進めないことが多いから。

 

 

エロゲ、アニメ、漫画、一枚絵などから

どんどん拡張(正しくは観測)して(工事中)

 

 

 

 まあ、エロゲで抜けない理由は、

「ネコぱら」やってて思ったんだけど、

ノベルゲームだからか、テキストと画像が一致しない。

テキストに合わせて、画像も変わるほど枚数はないだろうし

実際に起こっていることは、”動き”なわけで静止画じゃない。

 

だから私達の現実と、ノベルゲームの仕様で

脳内で齟齬が起きてしまっている状態。それが入り込めない理由のひとつでもある。

 

 あとは主人公がマグロ過ぎるとか?

主体性があまり感じられないような?

(SMゲーとかだと、別かもしれんが)

 

問題点はけっこうあるかな。※ネコぱらに限ったことではなく。

ノベルゲーム(エロゲ)のシステムについて。

 

 

 

空の浮動産 工事中

 

自転車創業のゲームは、

基本ループもの。

少なくとも、ANOSが出てくるゲームは。

 

ANOSは、ノベルゲームの完成形と呼べるシステム。

好きな場所に何度もループして、知らないことが知っているに変わり、

答えに近づいていけるようになっている。可能性を探るシステム。

 

 

魔法を題材とした作品。

魔法がどのように組み込まれている

どういう世界観、設定か。

 

ANOSシステムによって

何度も反復し、

何を覚えたかによって

結果が変わる向学心を試されるゲーム。

 

 作中には、

法学部なる学部が出てくるが

魔法学部の略なので注意(笑)

 

魔法には6つの体系がある。(六系統)

 

少しずつ自発性を持って、

問題対処に取り組む水夏

プレイヤーもそれに感化される。

 

 

魔法が題材として出てくるもので

よくあるタイプが、

魔法がもう廃れている、世間の認知度が低いというもの。

(現実に、魔法という学問は確かに存在していますが、

義務教育にもないし、認知度が低いというのは共通してますね。)

 

 

ANOS

チュートリアル復習伏線回収システム)

 

 

クリアしたとき、

アフターストーリーがあるのかと思ったが、

なく、そのままゲーム終了しますかのダイアログが。

ポカーンとしたが、とても楽しい時間を過ごした。

また振り返って、やってみる価値は充分にある。

画期的な世界観とシステム♪

 

 

 

登場人物

 

夏辺水華(脳内CV:田村睦美

 

織絵星冬(脳内CV:石田彰

 

花水木秋駿(脳内CV:三木眞一郎

 

春川春菜(脳内CV:名塚佳織

 

 

魔法教会調査部

高槻(脳内CV:堀内賢雄

 

 

メモ:

 法学部とは、魔法学部のこと。

6種類ある魔法体系のうち、作中では2つ出てくる。

 

 そのうちの1つ。

浮動産登記法は

 

 

 

 

自転車創業ワールド共通点

・魔法使いが必ず一人はいる。

・唱える呪文が、条文。

・ANOSがなにかしら関わっている。

・それぞれの作品の設定が、それぞれの作品に、

少しだけど、その断片が見える。

(例:ロストカラーズに、空の浮動産の設定が

出てきたり。あの素晴らしいをもう一度の曲が

流れてきたりなどなど)

 

 

 

 エロゲというかノベルゲームとか

ゲーム全般にいえるけど、

記録とるときはインデックスが基本ないから

時間や具体的状況の記述で記録する。

 

 

 今作品の舞台は、

学校の中から、さらに限定して

法学部内と、図書館と、校庭である。

 

 

 

追記:

ロストカラーズ

ヒロインの姫の脳内CV:民安ともえ猫と硝子と円い月の歌ってる風な感じで)

 

グリザイアのマキナのような感じではなく。

 

脳内CV

クアイス・スフライト・キューレ=榊原ゆい(chaos headの岸本あやせを少しツンツンさせたような感じ)

ミドリ・サラシナ=成瀬未亜祝福のカンパネラサルサをもっと能天気にした感じ)

 

 

 

 脳内CVのように、

声や色がつくことで存在感に厚みが出てくる。

着色前の絵(線の状態)が命を吹き込んだ状態なら

声や色(塗り)は、キャラの存在をより主張するものとする。

さらに実態を持った存在として観測できる。

 

 

 

 

このブログのスタンス

 

タイトルの由来。

エロゲとつけましたが、

宗教観で性的なものを悪とすること

(r-15、r-18とか他)

に対するアンチテーゼも込めて

つけています。

 

だからエロゲだけをレビューするとは

限りません。

 

外はどうみてもラーメン屋。

でも、暖簾(のれん)をくぐったら、

ラジコン屋だった、そんなタイトル詐欺。(汗)

ブログデザイン的にはアウトですが、

しばらくこれで行ってみます。(苦笑)

 

 

 

また、筆者は複数ブログを運営していますが、

はてなブログを使う理由は

単に、操作とか使い心地を知りたいとか

それぐらいの動機だったりします。

 

物語のレビュー、考察、設定、名言などを

つぶやくブログにしていくので

ジャンルとしては、”物語追求ブログ”といったところでしょうか。

 

基本的にはゲーム(ノベルゲーム)についてです。

 

今後もよろしくお願いします。

 

 

 

追記:

作品鑑賞についてのメモ

 

”作品を作品(内在的視点)として見る。”

 

いろんな資料の

代入対象(作品読解のため)として作品を選ぶのはいいが、

作品を作品として見ることも

また本質。